全館空調により高気密・高断熱を実現し、低炭素住宅に認定された大田区の狭小住宅

2020年6月15日2020年6月16日

「低炭素住宅」に認定された狭小住宅。季節を問わずエアコン一つで快適な温度に保てる高機能な狭小住宅です。
インナーバルコニーで家庭でバーベキューなどができ想像しただけでもワクワクします。
低炭素住宅とは

リビング、ダイニングです。ソファ、木目の床、ダイニングテーブル、カーテン、そしてチラッと見える、吹き抜けの梁（はり）がブラウン系で統一されてます。
リビング。吹き抜け部分に梁（はり）を敢えて見せることで、空間の仕切りとさらに奥があることを見せることで広さを演出していますね。採光についても吹き抜けの上にあるであろう採光窓から光が降り注ぎ、明るい生活を提供してくれます。
キッチン部分です。シンクと引き出し収納が真ん中に鎮座するアイランド型キッチンです。横並びでも向かい合いながらでも複数人で料理ができるので、ママ友たちのホームパーティの準備でも会話をしながら楽しめます。またお子さんと一緒に料理しやすい環境で、親が子に料理を教えるのにも最適なキッチンです。
インナーバルコニー。床が木調で、ここ椅子テーブル出したり、あるいはゴザ敷いて過ごすのも心地好さそうです。写真はバーベキューセット。庭がなくても、こういう形でも１つの日本人の夢、「家庭でバーベキュー」を実現できるのですね。
ロフトから見下ろしたリビングです。３本の梁がいいアクセントになっています。
建物外観。ルーフバルコニーの下は駐車場スペースとなってますね。
建物外観、夜バージョン。ルーフバルコニーからも漏れる灯が素敵ですね。