秋華賞・枠順発表 デアリングタクトは13番

アドセンス

いよいよ、ダブル三冠ウィークの第一弾、秋華賞の枠順が発表になった。

まずは注目していたのが、3戦無敗のレイパパレが出れるかどうか?

だったのだが、無念の除外。
秋華賞の1つ前の大原Sに出走のようだ。
これで、WIN5は大原Sを1点で買える。

そして、次に注目してたのが、リアアメリア。

そのリアアメリアは絶好の2番。
内で先行を決めて、前走のようなレースができる。

が、その内の1番が現役屈指のスタート巧者の福永。
福永に内を取られて、リアアメリアと併走するようだと、嫌かもしれない。

そして逆の3番には現役屈指の曲者、田辺。
ただし田辺が妨害(?)するとすれば、デアリングタクトの松山か?
ただ、この馬も先行して前走勝っているので、リアアメリアと併走するような先行だと嫌かも。

そして真打のデアリングタクトは7枠13番。
外だがこれはいい枠かも知れない。

京都内回り2000mは基本的に内有利だが、秋華賞に限っては外有利。
これは桜花賞同様、若い繊細な牝馬の場合は、内でごちゃつくよりも、多少ロスがあっても外のほうが良いということだろう。

レイパパレが出ないことで、予想がより簡単になった。
デアリングタクトとリアアメリアでまず良いだろう。

3着争いも、ミヤマザクラ、マジックキャッスルが大本線である。