新馬戦分析・ラヴケリー
2020年6月13日(土曜) 1回函館1日 芝:良 1200m
1番人気の団野騎乗のラヴケリーが勝利。
ラヴケリーの血統・近親
父カレンブラックヒル
母ダームドゥラック
母シンボリクリスエス
カレンブラックヒルはダイワメジャー産駒、この世代はその2世代目となる。
初年度の産駒ではまだめぼしい馬がいないので、ラヴケリーには活躍を期待したいところである。
Northern Dancer 9.38% 5 x 4
Hail to Reason 6.25% 5 x 5
ダームドゥラック (シンボリクリスエス) 2勝
兄弟・近親は30頭以上いるのだが、中央2勝以上はダームドゥラックのみ。
壊滅的だが、唯一の救いはこの馬が母。このダ-ムドゥラックから広がる牝系かもしれない。
出走馬の次走成績
ラヴケリー -> 1 -> 2 -> 3
スノークリスマス -> 2 -> 3 -> 9
セントポーリア -> 3 -> 7 -> 1
マリノブロッサム -> 4 -> 3 -> 3
ピナ -> 5 -> 6 -> –
プリンニシテヤルノ -> 6 -> – ->
リナーシェ -> 7 -> 4 -> 11
ニシノエルサ -> 8 -> 1 -> 7
ビーチリゾート -> 9 -> 7 -> 8
ハンデンローズ -> 10 -> 10 -> 7
ウインルーア -> 11 -> 1 -> 9
勝ち上がりのラヴケリーは次走函館2歳Sで3着。その次走ではクローバー賞でカイザーノヴァの2着。
そのほかでは3着のセントポーリアが勝ち上がり。
8着のニシノエルサが次走9番人気ながら勝ち上がりである。
11着のビリだったウインルーアが次走で勝利。
その他もスノークリスマス、マリノブロッサムあたりも勝ち上がりできそうで、4点とする。
★★★★☆ (4点)
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