新馬戦分析・ヨカヨカ
2020年6月13日(土曜) 3回阪神3日 芝:稍重
1番人気の福永騎乗のヨカヨカが勝利。
ヨカヨカの血統・近親
父スクワートルスクワート
母ハニーダンサー
母父Danehill Dancer
スクワートルスクワートの父はMarquetry。その父はコンキスタドールシエロである。
Northern Dancer 12.50% 5 x 5 x 4
レッドキングダム (ディープインパクト) 5勝
特筆すべき馬はいないが、レッドキングダムぐらいか。
出走馬の次走成績
ヨカヨカ -> 1 -> 1 -> 1
モントライゼ -> 2 -> 1 -> 2
ブラックアーメット -> 3 -> 1 -> –
エコロキング -> 4 -> 5 -> 5
シューラヴァラ -> 5 -> 3 -> 4
アカヒゲ -> 6 -> 10 -> 14
スターリーソング -> 7 -> 12 -> 15
ラブリートキメキ -> 8 -> 10 -> –
勝ち上がりのヨカヨカも含め、上位3頭が次走勝利。
ヨカヨカ自身はOP2連勝含めた3連勝。
2着のモントライゼは次走未勝利で1.7差勝ち。3走目では重賞小倉2歳Sで0.2差の2着。
3着のブラックアーメットはダート替わりながら勝ち。
4,5着の馬も順番が来れば、勝ち上がりできる。
ヨカヨカ自身は低レベルの九州産ということもあり、どこまで周りの成長に食いついていけるか・・・。
新馬戦としては2,3着が次走勝ち上がりということで、将来性はともかくこの時点でのレースレベルは高いといえよう。
★★★★★ (5点)
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