新馬戦分析・アスコルターレ
2020年6月7日(日曜) 3回阪神2日 天候 晴 芝 良
1番人気の松山騎乗のアスコルターレが勝利。
2着には2番人気マイネルジェロディ
3着には3番人気カスティーリャ
4着にはゴールドチャリス。
アスコルターレの血統・近親
父ドゥラメンテ
母アスコルティ
母父Danehill Dancer
母は2勝。
Northern Dancer 9.38% 5 x 4
Raise a Native 6.25% 5 x 5
タッチングスピーチ (ディープインパクト) 3勝
ムーヴザワールド (ディープインパクト) 3勝
アストンクリントン (ハーツクライ) 1勝
リンフォルツァンド (ディープインパクト) 1勝
サトノルークス (ディープインパクト) 3勝
ローズS勝ちのタッチングスピーチ。2,3歳重賞で活躍したムーヴザワールドがいる血統である。
出走馬の次走成績
アスコルターレ -> 1 -> 5 -> –
マイネルジェロディ -> 2 -> 5 -> 1
カスティーリャ -> 3 -> 2 -> 2
ゴールドチャリス -> 4 -> 1 -> 3
テーオードナテロ -> 5 -> 16 -> –
バルレッタ -> 6 -> – ->
セイウンノウヒメ -> 7 -> 6 -> 15
ラリマールース -> 8 -> – ->
リサコーハク -> 9 -> 7 -> 2
ハイクォーツ -> 10 -> 12 -> 13
クライマックス -> 11 -> 10 -> –
プレジールミノル -> 12 -> 11 -> 8
3走以内の勝ち上がりはマイネルジェロディ、ゴールドチャリス。
9着リサコーハク、最下位プレジールミノルもその後、勝ち上がりを決めている。
3着カスティーリャも時間の問題であろう。
人気どおりで決まるレースはそれなりのレベルであるという指針の1つである、と思っている。
4,5着は4馬身差あったことからも、
特にここの上位4頭は2,3歳戦で馬券内にからむケースが多いのではと思われるので、要注目。
★★★★☆ (4点)
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