新馬戦分析・グレイトミッション

目次

アドセンス

2020年6月7日(日曜) 3回東京2日 芝 稍重

4番人気の野中悠太郎騎乗のグレイトミッションが勝利。
2着には11番人気藤田菜七子のエコロテッチャン。

グレイトミッションの血統・近親

血統

父ダイワメジャー
母アートスタジオ
母父Bernardini

母アートセールはA.P.Indy系の米国馬。

グレイトミッションのインブリード

Northern Dancer 9.38% 4 x 5

グレイトミッションの兄弟・近親

サウンドスタジオ (ワークフォース) 2勝
リトルプリンス (ヴィクトワールピサ) 1勝
サダムラピュタ (マンハッタンカフェ) 1勝

兄弟の出世頭はサウンドスタジオの2勝。グレイとミッションはこれを超えることができるか?

出走馬の次走成績

次走着順

グレイトミッション -> 1 -> 14 -> 7
エコロテッチャン -> 2 -> 7 -> 11
エナジーロッソ -> 3 -> 5 -> 4
プルスウルトラ -> 4 -> 1 -> 4
オオシマサフィール -> 5 -> 3 -> 8
ユイノチャッキー -> 6 -> 2 -> 1
マイネルアミスター -> 7 -> 6 -> 7
ランディングホース -> 8 -> 4 -> 3
ミカンタルト -> 9 -> 9 -> –
トーセンヘンリー -> 10 -> 8 -> 10
リュラネブラ -> 11 -> 6 -> –
プロバーティオ -> 12 -> 15 -> –
ベルウッドアカラ -> 13 -> 14 -> 10
チェイスモード -> 14 -> – ->

勝ち上がりはプルスウルトラ、ユイノチャッキー。
悪くはない印象だが、肝心の勝ち馬が次走重賞で14着大敗。
それは仕方ないかもしれないが、2走後のサフラン賞で7着敗退はいただけない。

2着のエコロテッチャンは2走目で2番人気も7着。3走目で格上でダリア賞に挑むも11着。
4走目で自己条件の未勝利戦で10着・・・。と新馬の2着がたまたまの模様。

2着以下の勝ち上がり2頭に敬意を表し3点とする。

この新馬戦の評価

★★★☆☆ (3点)