2020年2歳馬 ドゥラメンテ産駒[勝ちあがり7頭]

2020年8月25日

目次

アドセンス

2020年2歳馬 ドゥラメンテ産駒[勝ちあがり7頭]

ドゥラメンテ産駒

ドゥラメンテは8月18日、現在7勝である。
これはNo1の数字である。

今年の新種牡馬の目玉となるのがモーリスとこのドゥラメンテである。

個人的・・・というか一般的に見れば、成功しそうなのはこちらのドゥラメンテである。
1つは、既に日本競馬界に数多の活躍馬を送り出しているエアグルーヴを内包しているのと、
もう1つは、既に父系としても根を伸ばしつつあるキングカメハメハの系統という2点である。

では、勝ち上がりの7頭を見ていこう。

アスコルターレ

母アスコルティ
母父デインヒルダンサー

クロス

Northern Dancer 9.38% 5 x 4
Raise a Native 6.25% 5 x 5

兄に中央1勝のハーツクライ産駒アストンクリトン。
叔父母にサトノルークス、ムーヴザワールド、タッチングスピーチ等がいる血統。

新馬戦の上位馬2-4着の馬の3頭のうち、2頭は勝ちあがり。もう1頭は2着とレベルは上々。

だが、この馬は2走目のダリア賞では5着と人気を裏切ってしまったが、これは馬場のせいかも知れない。

次走は秋の500万だろうか?

最低でも年内で2勝できるクラス(OP)にはいると思う。

フォティノース

母スキア
母父モティヴェーター

クロス

Mr. Prospector 9.38% 4 x 5

兄にディープインパクト産駒のヴァンドギャルドがいる。
叔父母に特筆すべき馬はいない。

新馬戦の上位馬に勝ち上がり馬は本馬のみでレベルは不明。
2戦とも福永騎手が手綱を取っている。福永騎手は勝負強くはないが、使いながら競馬を教えこむことには定評がある。
という意味では2戦とも手綱を取っているのはプラス要素である。

この馬も、最低でも年内で2勝できるクラス(OP)にはいると思う。

キングストンボーイ

母ダイワパッション
母父フォーティナイナー

クロス

Mr. Prospector 18.75% 4 x 3

母ダイワパッションといえば、兄弟にはオルフェーヴル産駒の皐月賞馬エポカドーロを思い出す。
まぁつまりこの馬も良血と言えるだろう。

とはいえ、兄弟馬、叔父母にはエポカドーロ以外の活躍馬が見当たらないのはマイナスだろうか?

新馬戦は、最後の直線、スピードが乗ったかと思ったら、一瞬横によれて万事休すと思ったが、そこから再び伸びてきて差し切り勝ち。
これは中々強い勝ち方。3着以下に7馬身差。勝負根性もありそう。

次走は重賞だろうが勝ち負けである。
クラシックまでの重賞戦線ではある程度の人気となりそうな馬である。

ダノンシュネラ

母ラッドルチェンド
母父デインヒルダンサー
母母ラヴズオンリーミー

クロス

Mr. Prospector 18.75% 4 x 3

母母ラヴズオンリーミーでわかるとおり、叔父母にはリアルスティール、プロディガルサン、ラヴズオンリーユーと活躍馬がずらり。

新馬戦の2着馬は同産駒のフォティノースは前述の通り次走で順当に勝ち上がり。
それなりの水準のレースだと思われる。

2歳秋から3歳春までにおいて、あと1つは勝つぐらいの能力はあるのではないか。

ドゥラモンド

母シーズインクルーディッド
母父インクルード

クロス

Mr. Prospector 9.38% 4 x 5
Hail to Reason 6.25% 5 x 5

聞きなれない母父の Include 。これはブロードブラッシュの直子である。
兄弟には新潟大賞典のサンデーウィザード。ダービー卿CTのヒーズインラヴがいる。

新馬戦で下した馬たちの上位陣は折り返しの未勝利戦で軒並み敗戦。レベルは疑問視してよい。

次走人気になりそうならば、ばっさり切るのも手。

ドゥラヴェルデ

母タミーン
母父シロッコ

シロッコはモンズーンの直子である。

クロス

Nureyev 9.38% 5 x 4
Northern Dancer 6.25% 5 x 5

兄弟は上に4頭いるが、中央で1勝のみ。
新馬戦で負かした馬のうち、上位入線馬はまだ次走使ってないのでレベル不明。
新馬戦はあがり最速で次位に0.4秒。3位に0.7秒の差をつけるほど圧倒的。

将来的な出世は疑問視できるが、次走は馬券内に入るだろう。

ファルヴォーレ

母フリティラリア
母父アドマイヤムーン

クロス

サンデーサイレンス 18.75% 3 x 4
Mr. Prospector 9.38% 4 x 5

叔父母にアイスフォーリスがいる。

勝ち上がるまでに3戦を要し、それぞれ体重を減らしている(3戦目では424キロ)。上位クラスで活躍するならば馬体の成長が必須。
しばらくは様子見でいいのではないか?

ドゥラメンテまとめ

2歳リーディングはエピファネイアの後塵を拝しているが、7勝は圧倒的成績である。
とりあえずは、期待通り・・・の活躍をしていると言えよう。

サンデーサイレンスからキングカメハメハ系に天下が渡るか・・・それはこのドゥラメンテ次第ともいえる。
その産駒の動向は毎週注目する必要がある。